間違ってはいないようだ

にゃおんが羽根布団で寝るようになったといいましたが、
間違ってはいないようです。
布団に私が入っていても、羽根布団の上に上がってきて、
私の体によっかかって寝ています。
そうか、ようやくこれも寝床だと認識したんだね。
５年もかかるなんて…。このおばかさん
次は引き戸と押し戸の違いがわかるといいね。
(今は、引き戸も押すので、閉まってしまって情けない声で鳴く)
日々、鍛錬ですなぁ。

にゃおんの寝床

冬の間、掛け布団は羽根布団になるのだけれど、
今のにゃおんは羽根布団がことのほか嫌いらしく、
一度たりとも上に乗っかって寝ることはない。
今は亡き親分さんや、前猫ちゃんはみんなこぞって羽根布団に乗っかり、
私が寝ることをよく阻んだものだが、今のにゃおんは布団に入りもしない。
そのかわり寝ている私を強制的に起こし、
（鳴く喚く、ちょっと出ている手や足に噛み付く、障子やふすまをひっかく等々。）
あぐらをかかせてその上で寝る。つまり私は寝れないのだ。
それでもかわいこちゃんだから、付き合ってあげるけど、
こっちだって眠いからうとうと倒れちゃうと、さっさと怒ってどこかに行ってしまう。
わがままだなぁ。そういう子に育ててしまったのは私だけどね。

と・こ・ろ・が・だ。

なぜか今日の朝から、その羽根布団のど真ん中に乗って寝ているのだよ。
まん丸に、リラックスモードで、にゃおんがさ。
どういう心境の変化?
とにかく、今日から布団にも入れてもらえなさそうです。

いや、どかすけどね(笑)